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リウマチ性多発筋痛症

この疾患は50歳以下に発症することはまれで、平均70歳です。肩から首、上腕、臀部に痛みが生じ、整形外科やペインクリニックまたはマッサージや鍼などの治療を受けても改善することはありません。長期に放置すると全身倦怠感、食欲不振、浮腫などがみられることがあります。治療は副腎皮質ステロイドを投与しますが、診断があっていれば大変効果があります。

(内科:一志邦夫)

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